2015年 11月 16日
choices

昔は環境のこととか、値段のこととか
植物とか、オーガニックとか
全然頭になくて、
フェアトレードとかいうコトバさえ知らなかった。
ひとつのモノが出来る背景や、
原料が何処から来て、
どんな原料なのか、
なんて考えることもなかった。
何年か前の雑誌CANVASの
林真理子さんの記事に、こんなコトバが

「千円のジーンズが売られたりするのは、どこかで人や地球に無理をさせているってこと。」
それは他のモノにも当てはまるのではないかな?と思うのです。
確かに、安いと嬉しいし、手に入れやすい。
家計にも優しい。
けれど、選択肢がふたつあって
自分が出せる料金であれば
環境、、働いている人、地球、未来、そしてそれを使う自分に優しい製品を選びたい。
そう思うようになりました。
by lanak-m
| 2015-11-16 10:07
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